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代表挨拶

”代表の顔写真”

代表挨拶

代表取締役社長

上野 広夢

変わり続ける時代の中で、
変わらない想いを。

上野紙業は創業65年を超える歴史ある会社です。今は私が3代目として会社のバトンを託されていますが、今も昔も大事なものは変わっていません。創業者である上野光夫は「 カタチあるすべてのモノたちに愛をこめて」という言葉を遺しています。これは創業時から受け継がれてきた想いで、今も上野紙業で働くみんなが大事にしている価値観です。段ボールや紙管はお客様の想いが詰まったモノを守り 送り届けることができる製品です。
時代やニーズが移り変わる中でも、私たちは変わらぬ技術力と想いで、お客様の大事な商品を託していただける会社を目指していきます!

代表取締役社長

上野 広夢

上野紙業が大切に
していること

  • purpose存在意義

    すべては人と、心のために

    私たちのものづくりの原点には、人の心を豊かにしたいという想いがあります。どれだけ技術が進んでも、効率が良くなっても、心が置き去りにされた仕事は、本当の意味での豊かさを生まない。
    つくる人の心がこもっているからこそ、使う人の心に届く。
    その当たり前を、私たちは大切に守り続けたい。
    「人と心のために」働くことで、誰かが前を向けるようになる。笑顔になれる。助け合える。そのすべてが、私たち上野紙業の“存在意義”です。

  • mission使命

    「つくり手も使い手も満たされるものづくり」で
    誰かの役に立つ

    私たちの仕事は、「ただのモノづくり」ではありません。
    それを使う人の役に立つことはもちろん、つくる人=社員自身も誇りや喜びを持てること。
    両方が満たされて、はじめて“本物のものづくり”になると考えています。
    紙の限界を超える発想力、仲間と挑戦する現場力、そして、心を込めて届ける誠実な仕事。
    上野紙業は、「職人のワザ」と「ひらめき」が融合する現場をつくりながら、「誰かのやりたい」や「なんとかしたい」の声に応え続ける、実直なものづくりを行っています。

  • vision目指す未来

    夢をカタチに、みんなが笑って、
    わちゃわちゃできる世界の中心へ。

    未来に描くのは、真面目で、ちょっとドタバタしてて、でも最高にあたたかい世界。
    社員も、お客様も、地域の人も、笑って、夢中になって、わちゃわちゃしながら生きている。
    そんな空間があちこちに広がったら、きっと社会はもっと優しく、おもしろくなれるはず。
    私たちは、その「わちゃわちゃと笑顔が生まれる世界の中心」でありたい。
    「上野紙業がいるから、なんだか元気になる」そう思ってもらえるような、人と心がつながる未来をカタチにしていきます。
    私たちがつくっているのは、段ボールや紙管じゃない。そこに込めた人の心、夢、あたたかさ。「つくる人」と「使う人」が、どちらも笑顔になれる“循環のものづくり”が、上野紙業の誇りであり、未来への約束です。

  • value行動指針

    私たちは、こんな姿勢で仕事をしています。

    • 1

      心を込める。

      どんな仕事も「誰かのため」を忘れず、自分の手から届けるものに責任とあたたかさを込める。
      モノづくりは、心づくり。

    • 2

      夢中でやる。

      「おもしろそう!」の気持ちに大切に。どんなことも面白がって、わくわくしながら挑戦しよう。
      夢中な現場が、一番かっこいい。

    • 3

      みんなでつくる。

      一人でできることなんて、たかが知れている。ぶつかって、助け合って、笑い合って。
      “わちゃわちゃ”があるから、いいモノが生まれる。

    • 4

      自分も相手も大切にする。

      つくる人も、つかう人も、みんな人。温かい言葉と気配りが、いい仕事を育てる。
      まずは自分の心を満たすことから始めよう。

    • 5

      変化を楽しむ。

      「紙でここまでやる!?」を当たり前に。常識や枠にとらわれず、遊び心とひらめきで前へ。
      柔らかく変わる力が、未来をつくる。

環境への取り組み

上野紙業は、環境に優しい製品
づくりを通じて、
持続可能な
社会に貢献しています。

  • 毎朝会社周辺の清掃活動

    社員で協力して会社周辺の清掃を行い、地域の環境美化と気持ちのよい街づくりに取り組んでいます。

  • 廃棄物の分別とリサイクル

    日々の業務で出る廃材は「まとめて捨てる」のではなく適切に分別し、専門業者と連携してリサイクルしています。

  • 自販機売上の寄付

    会社に設置している自販機の売上は、すべて赤十字社に寄付しています。社員一人ひとりの購入が、社会貢献にもつながっています。

社内の作業環境を改善し、
生産性や安全性を向上させるための活動をしています。

会社沿革

  • 1958.8

    創業者上野光夫が「上野紙函工業所(貼箱屋)」として創業

  • 1966

    笠寺工場完成。紙管製造開始

  • 1969

    「上野紙業株式会社」として法人化

  • 1979

    大高工場完成

  • 1991

    スパイラル紙管製造機を増設、大量生産が可能に

  • 1993

    プリンタースロッターを導入、段ボール箱の大量生産・高品質化が可能に

  • 1996

    大高工場を拡張し笠寺工場を移管、本社工場とする

  • 2000

    上野秀明が社長就任

  • 2019

    パレット圧着機を導入、パレットの大量生産が可能に

  • 2020

    オンデマンド製函機BOXERを導入、多品種小ロットへの対応力を強化

  • 2021

    有限会社アズシステムとM&Aを実施、葬儀業界へ進出

  • 2022

    上野広夢が社長就任

  • 2023

    「いい会社をつくろう」のスローガンのもと3S活動を開始

  • 2025

    冷暖房完備の作業室新設

会社概要

  • 社名

    上野紙業株式会社

  • 代表者

    代表取締役社長 上野広夢

  • 資本金

    1000万円

  • 所在地

    名古屋市緑区大高町坊主山4番地の26

  • 従業員数

    15名

  • 取引銀行

    名古屋銀行・三菱UFJ銀行・あいち銀行・碧海信用金庫

  • 事業内容

    段ボール製品・紙管製品の製造販売・紙製葬具の製造販売

アクセス

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