Company
上野紙業が大切に
していること
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purpose存在意義
すべては人と、心のために
私たちのものづくりの原点には、人の心を豊かにしたいという想いがあります。どれだけ技術が進んでも、効率が良くなっても、心が置き去りにされた仕事は、本当の意味での豊かさを生まない。
つくる人の心がこもっているからこそ、使う人の心に届く。
その当たり前を、私たちは大切に守り続けたい。
「人と心のために」働くことで、誰かが前を向けるようになる。笑顔になれる。助け合える。そのすべてが、私たち上野紙業の“存在意義”です。 -
mission使命
「つくり手も使い手も満たされるものづくり」で
誰かの役に立つ私たちの仕事は、「ただのモノづくり」ではありません。
それを使う人の役に立つことはもちろん、つくる人=社員自身も誇りや喜びを持てること。
両方が満たされて、はじめて“本物のものづくり”になると考えています。
紙の限界を超える発想力、仲間と挑戦する現場力、そして、心を込めて届ける誠実な仕事。
上野紙業は、「職人のワザ」と「ひらめき」が融合する現場をつくりながら、「誰かのやりたい」や「なんとかしたい」の声に応え続ける、実直なものづくりを行っています。 -
vision目指す未来
夢をカタチに、みんなが笑って、
わちゃわちゃできる世界の中心へ。未来に描くのは、真面目で、ちょっとドタバタしてて、でも最高にあたたかい世界。
社員も、お客様も、地域の人も、笑って、夢中になって、わちゃわちゃしながら生きている。
そんな空間があちこちに広がったら、きっと社会はもっと優しく、おもしろくなれるはず。
私たちは、その「わちゃわちゃと笑顔が生まれる世界の中心」でありたい。
「上野紙業がいるから、なんだか元気になる」そう思ってもらえるような、人と心がつながる未来をカタチにしていきます。
私たちがつくっているのは、段ボールや紙管じゃない。そこに込めた人の心、夢、あたたかさ。「つくる人」と「使う人」が、どちらも笑顔になれる“循環のものづくり”が、上野紙業の誇りであり、未来への約束です。 -
value行動指針
私たちは、こんな姿勢で仕事をしています。
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1
心を込める。
どんな仕事も「誰かのため」を忘れず、自分の手から届けるものに責任とあたたかさを込める。
モノづくりは、心づくり。 -
2
夢中でやる。
「おもしろそう!」の気持ちに大切に。どんなことも面白がって、わくわくしながら挑戦しよう。
夢中な現場が、一番かっこいい。 -
3
みんなでつくる。
一人でできることなんて、たかが知れている。ぶつかって、助け合って、笑い合って。
“わちゃわちゃ”があるから、いいモノが生まれる。 -
4
自分も相手も大切にする。
つくる人も、つかう人も、みんな人。温かい言葉と気配りが、いい仕事を育てる。
まずは自分の心を満たすことから始めよう。 -
5
変化を楽しむ。
「紙でここまでやる!?」を当たり前に。常識や枠にとらわれず、遊び心とひらめきで前へ。
柔らかく変わる力が、未来をつくる。
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環境への取り組み
上野紙業は、環境に優しい製品
づくりを通じて、
持続可能な
社会に貢献しています。
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毎朝会社周辺の清掃活動
社員で協力して会社周辺の清掃を行い、地域の環境美化と気持ちのよい街づくりに取り組んでいます。
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廃棄物の分別とリサイクル
日々の業務で出る廃材は「まとめて捨てる」のではなく適切に分別し、専門業者と連携してリサイクルしています。
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自販機売上の寄付
会社に設置している自販機の売上は、すべて赤十字社に寄付しています。社員一人ひとりの購入が、社会貢献にもつながっています。
社内の作業環境を改善し、
生産性や安全性を向上させるための活動をしています。
会社沿革
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1958.8
創業者上野光夫が「上野紙函工業所(貼箱屋)」として創業
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1966
笠寺工場完成。紙管製造開始
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1969
「上野紙業株式会社」として法人化
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1979
大高工場完成
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1991
スパイラル紙管製造機を増設、大量生産が可能に
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1993
プリンタースロッターを導入、段ボール箱の大量生産・高品質化が可能に
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1996
大高工場を拡張し笠寺工場を移管、本社工場とする
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2000
上野秀明が社長就任
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2019
パレット圧着機を導入、パレットの大量生産が可能に
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2020
オンデマンド製函機BOXERを導入、多品種小ロットへの対応力を強化
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2021
有限会社アズシステムとM&Aを実施、葬儀業界へ進出
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2022
上野広夢が社長就任
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2023
「いい会社をつくろう」のスローガンのもと3S活動を開始
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2025
冷暖房完備の作業室新設
会社概要
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社名
上野紙業株式会社
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代表者
代表取締役社長 上野広夢
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資本金
1000万円
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所在地
名古屋市緑区大高町坊主山4番地の26
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従業員数
15名
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取引銀行
名古屋銀行・三菱UFJ銀行・あいち銀行・碧海信用金庫
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事業内容
段ボール製品・紙管製品の製造販売・紙製葬具の製造販売